結婚式場を探したお話② 式場探しの始まりは? 紹介所のピックアップ
こんにちは、marryyou0130です。夫と式について話し合った後、では実際にどうやって式場を探したのか??
私たちは、
海外で家族だけで挙式のみと食事会
がいいな、と最初から思っていたのですが、とはいえ、どうしたらいいのか??
という状況でした。
google先生に式場の探し方を聞いてみたりしていたのですが、大体出てくるのが、
マイナビウェディング、ウェディングパーク、ゼクシィ、みんなのウェディング
等など、いわゆる、口コミサイトが出てきました。
その中で、ガメツーのmarryyou0130は、
の2つをチョイス。
正直、どこの紹介所も扱っている式場はそんなに変わらないです。
何故この2つを選んだかというと、こういう紹介系の事業をやっているサイトは、ギフト券などのバックがある可能性が高いからです(笑)
紹介者が式場で払う額は300万等となりますから、広告費としてバックの額が万単位になります。おそらく、紹介所は式場から何%の紹介料等をもらうはずなので、そのくらいの広告費でお客さんをつかんでも採算が合うと予想されます。
そして、あまり多すぎると自分がしんどいので、バックが多い紹介所を上から2つピックアップしました。
どこどこの式場がいい!!
と決まっていた場合でも、サイトで検索してその紹介所が式場を扱っていれば、紹介所をはさんだ方が、得することが多かったりします。ほとんどの式場は、紹介所のサイトに載っています。
何もわからないという状態でも、紹介所でいろいろと式場を決定、交渉する上での助言等もしてくれ、特に悪いことはありませんでした。
さて、紹介所からもらえる広告費は2つで、
1.紹介所を通して、式場へ来訪したとき
2.その式場で契約したとき
です。
ただ、どちらも、抽選や先着といった書き方をしていたので、もらえるかどうか半信半疑だったところもありましたが、まぁ、もらえなかったら、ブログなどでもらえなかったと書くだけだし(笑)
しかし、結果的に私は、Hanayume(ハナユメ)の紹介した式場に決めたのですが、1も2ももらえ、合計で47000円のバックでした。
1は、Hanayume(ハナユメ) 、得ナビ ウェディング の両方から。
2は、Hanayume(ハナユメ)から。
式を挙げると金額的にはアクセサリーやブーケ代くらいにしかなりませんが、それでも、いろいろと金額をどこを削るなどといった話になってくるので、かなり助かる金額になりました。
結婚式場を探したお話① 予算感の認識合わせ
最低限、挙式をあげたい・あげようと話しあったmarryyou0130です。
実は、当初から、挙式だけはあげたいという意向があった私と、なんでもいいと思っている夫。
だいたいそうらしいです。
夫は大体、なんでもいい or やりたいならやろう
って感じで、是非やりたい!という人はあんまり聞いたことありません(笑)
まぁ、そうだと思います。お金は山ほどかかるのに、それは1日で終了。残るのはなんだ?
という私にもよくわかる、その気持ち、よくわかります。銭ゲバmarryyou0130はとってもよくわかりますよ。世の旦那様方。
しかし、やってよかった、という感想の方も非常に多いです。すっからかんになったけど、みたいなお話しぶりです。
さて、私たち夫婦がまず行ったのは、予算感をわかっているのかどうか。
私の場合は、いろいろな価値・コストなどを調べるのが大好きなので、まぁ、大体知っていました。結婚した人たちにも話は聞いたりしていたし。
大体、300万前後、多くても500万、はあまり聞かないぐらいでしょうか。400前後見ておけばOKという感じです。
ただ、今は、会費婚や挙式のみ、リゾートで家族だけなどの結婚式などもあり、予算の幅はいろいろあります。かなり、相当、といってもいいくらいの幅があります。
で、そういうことについて、まず、自分、そして相手がちゃんと知っているかどうか、を話してみます。
挙式のみだと、大体100万くらい。
挙式・披露宴で、大体300万~400万くらい。
やりたければ、やろうよ、と軽く言っていた、夫。
これは、もしかすると、費用感についてあまり認識がないのではないかと疑っていたので、大体の相場などを夫に伝えてみましたところ、
「え・・・?そんなにかかんの???」
とびっくり仰天していました。
結婚式に350万かかったとして、指輪、転居費用、必要な家具等、500万は見ておいてもそこまで乖離はないはず、と。
「え・・・?そんなにかかんの????」
ちょっと引いていた夫。
いや、かかるだろうよ。そりゃ。何寝ぼけたこと言ってんのサ。
ということ、まずは、こういう認識合わせをやっておく必要があります。
共働きの費用分担 家計のお財布事情について
こんにちは、そろそろ、一緒に住み始めて半年が立とうとしています。marryyou0130です。実は2017年10月に入籍も済ませまして、晴れて夫婦となりました( *´艸`)
同棲生活:4ヶ月
夫婦生活:2ヶ月
と短い期間ですが、既に3年くらい一緒にするんでいるくらい普通なことになりつつあります。最初は、いろいろと、人がいることになれなかったものです(笑)
さて、同棲するときに最初に決めたのが、お金のお話。結婚してすぐに決めたのも、お金のお話でした。どちらかというと、というか、明らかにお金にゲスいmarryyou0130、どうしようかと悩み、今もなお悩んでおりますが、とりあえず、決めたことをお話ししようかなと思います。
まず、同棲するときに、生活費を折半という感覚でいたうちの夫。それは、生活費の費用を5:5という意味のようでした。
つまり、生活費に30万かかる場合は、15万ずつ払うってこと。
※計算しやすいように、30万を生活費とします
あほかっ!!
生活費に対して、年収割合かけるにきまっとるやろが。年収が少ない方に負担かかるわっ。というのが私の考え。
つまり、30万に対して、年収が、例えば、簡単に600万、300万だった場合は、600:300=2:1負担ってことです。
30万を2:1で負担するので、
600万の年収:30万 ÷ 3 × 2=20万
300万の年収:30万 ÷ 3 × 1=10万
ってことですね。
うちの場合は、投資への資本(ようは、資本所得の額:投資とかで得たお金)がお互いに大した額じゃないので、単純に労働所得の年収でこの割合を出しました。
今後、資本所得が増えてくると、この割合も出し方もいろいろと考えないといけなくなります。それはまた別の話とします。
さて、こういう家計のお財布について話す場合にでてくるのが、家事についてです。
・専業主婦は家事をしっかりやらなければならない。夫は外で働いて稼がねばならない。
・兼業主婦の場合は、家計に入れるお金と比較して、家事分担について平等でないといけない
などなど、といった話ですね。
「お互いがどこで納得するか」が基本的な考え方だと思います。
しかし、あえて、言います。
私個人の考えでは「共働きの子供なし夫婦の家事って大したことない」という見解です。
なぜなら、結局1人の時でもする家事を、2人分するだけの話なのです。では単純にやらないといけない家事が倍になってるかというと、ならないと思います。せいぜい、量が関係する、洗濯物と料理くらいでしょうか。といっても、料理は一人分作る方がむしろ難しいし、洗濯物だけな気がします。
なので、そこに対して、「家事も仕事よ!」というほどのクオリティでなければ、参考程度の負担なのではないかと思います。逆に、家事ができない・やりたくないのであれば、相手が納得する費用を出せばいいと思います。
お財布事情のお話で、女として、私が一番懸念するのは、「自立」と「力関係」です。
共働きだろうとそうでなかろうと、家庭内で少しでもこの2つを欠くような気配がするのであれば、それを阻止するために動くべきだと考えます。
何らかの不満、十分な資産や収入がない状態ですと、どうしてもお金をより多く払っている方の力が強くなります。お金を払ってない方が最終的な力関係で有利になるというのはほとんどの場合、ないと思うのです。
なので、お互いの関係、特に将来も含めて、「自立」「力関係」に着目して、それでも安心・快適なのかどうか?
ここが一つの大きなポイントだと思っています。
結局は、夫婦の問題ですが、一人の人間としてみたとき、どういう方向性でどういう立ち位置でいたいのか、結構重要だと思いました。
入籍は結婚式の前か後か?
最近ぽろぽろといろいろなことが決まってきています。marryyou0130です。自然に進んでいるのか、進めていっているのかというと、どっちもかな?( *´艸`)
さて、入籍する日について二人で考えてみました。「いつにするー?」「いつがいいかなー?」と。
その会話の中には、入籍する日の話だけで、結婚式の話はあんまりなかったです(笑)
私たちにとっての結婚式とは「やる?やらない?」からの話になっていて、絶対に行う入籍とは違う扱いだったから。です。
相方:「marryyou0130さんは結婚式したい?」
私:「うーん。式はしたいけど、披露宴は迷うね~」
相方:「そっか・・・俺も。披露宴はmarryyou0130さんがやりたければやればいいかな、俺は別になくていい」
という感じ。
私が決定権を持ってしまいました(笑)
私の考えでは、「海外で、家族数名だけで式を挙げて、食事だけにするのが一番楽そうだし、楽しそう♪」というもので、それを相方に伝えたところ、「海外か!いいねっ!」という会話でした。まだまだ、ふわふわとしています。
そういう感覚でいたため、おのぞと、
とりあえず、先に入籍して、結婚式は後にしよう。
という流れになり、ただし、ずるずると結婚式せずに終わるといったことにならないように、入籍から半年後には式だけはやろうという話をしました。
ちなみに、会社員の場合などは、結婚するタイミングで、特別休暇や特別手当の支給などが福利厚生である場合があります。
私の会社も、相方の会社も両方ともそういったものがありました。
ここで注意が必要なのですが、いつからいつまでの支給なのか確認しておいた方がいいです。
私の会社の場合は、入籍と式を行う場合は、式から1年で特別支給があります。相方の場合は、入籍か式の早い方から半年で特別支給があるようでした。
つまり、私たちのように入籍から半年で結婚式をやる場合、結婚式の後、落ち着いてから特別休暇を使うことができないことになります。
彼氏へ不満を伝える方法 不満は彼氏から聞いてもらう
先日、不満が爆発したmarryyou0130です。皆さんは、相手にうまく不満を伝えられないことってありませんか?
私もその1人なんですよ。。。。。
元々、理系なので、どちらかと言うと論理的なタイプではありますが、とは言え、女の子(w)には気持ちと言うものがありますので、
・中々不満が言えない
・なんて伝えれば、わかってもらえるのかわからない
・伝えようとしてるけれど、お互いヒートアップして素直に聞ける状態ではない
という状況になりませんか?
私はなるのですよ・・・(´・ω・`)
で失敗。それが原因で別れちゃうことも多々ありました。
私の相方は、論理的・合理的の塊です。自分なりのこだわりも強く、負けず嫌いです(笑)私はこう思う、俺はこう思う、では平行線となって、不満がたまる一方というわけです。かといって、我慢していると自分が爆発してしまいます。
意見をぶつけ合う(話し合い?)という方法でうまくいかない場合、
相手から聞き出してもらうように誘導する
のが、私の相手の場合は効果がありました。
自分で何を言っているのか・何を訴えているのかわからなくなってきても、相手から聞いてもらえるようにすれば、少なくとも相手が考える私の嫌なことに対する認識が一致します。
1.意外と、なぜ、なにが、どう、いやなのか、がうまく伝わっていない
ことがまずは、問題であることがあります。特に、相手の考えることを否定するような状態で伝わっていると、エスカレートしていってけんかになりかねません。
お互いの認識を合わせたところで、
2.では、どうするのがお互い納得がいくのか
ここに来てやっと話し合いの段階にできるのかな、と最近思うようになりました。
では、どうやって聞き出してもらうように誘導するのか?ですが、
・全然違うタイミングで、お互いに落ち着いているときに、やんわりと切り出す
・静かに泣く(笑)
の2択だと、現在の稚拙な私の場合は思っています。
泣くとなると、随分と面倒くさい女状態ですが、「何があったんだ!?」という反応を得ることができそうな場合はこれで聞いてもらう体制に持ち込むことが可能と思います。これは私のキャラがそういうキャラではないので、驚かれる、という状態です(笑)※つまり、今回は泣いてたという話ですが。。。。。
ただ、頻繁に泣いたりしている方はやめておいた方がいです。(またかよ・・・面倒だな・・と思われる)
そういう方は、逆に突然冷静な態度でいることがいいかもしれません。
とにかく、相手から自分のことを理解しようとしている姿勢に導くことが重要だと考えました。
婚約指輪を探します⑫ ブルガリ② 理想の店員さんと出会った話
⑪の①からの続きです
ブルガリに決めた理由のもう一つの理由が、店員さんのダイヤモンド選びのポイントや話の進め方がわたしと合っていた、というのがあります。
カルティエで対応してもらった店員さんの場合、宝石へのこだわりが強すぎて、素人からすると「?」なところがありました。例えば、グレードの何々はこうでないといけない等、大富豪の宝石好きでもない限り、そんなに突き詰めていくのは中々難しい話で、記念の婚約指輪に何を求めるのか、といった人の思いへの配慮がない気がしました。
そもそもの話ですが、記念の婚約指輪を買うのが目的であって、いい宝石を買うことが目的ではありません。※いいに越したことはないです(笑)
さて、そのブルガリの店員さんの場合は、ダイヤモンドのグレードがこうでないといけないと言ったこだわりがないのであれば、わたしであれば、○○の範囲内で、大きさをできるだけ重視してもらうのがいい、等進め方も丁寧な印象でとても良かったです。一緒に結婚指輪も付けさせてくれ、こっちの方が上品に見える、等色々と希望や想いを聞いて、最終的にトルチェッロに決めるまでにとても気分がよかったです。
私の場合は、気持ちのいい買い物をしたいと言う思いが強く、ほしい品があってもこの店員さんからは買いたくないと思うことがあります。そこまで欲しいものではなくても、進め方が上手な店員さんなら買ってもいいかな、と思うこともあります。
婚約指輪は大きな買い物になるので、いい店員さんと巡り合って、そのやり取りやダイヤモンドのグレードをどうするかなどの選ぶまでの経緯も含めて嫌な思い出にならないようにしたいです。
今回の婚約指輪えらびでは、色々見すぎて疲れてしまったり、予算や品質など細かいことを考えてよくわからなくなったこともありましたが、相方とブルガリの店員さんのサポートがあって、無事手元にお気に入りの一粒ダイヤのトルチェッロという婚約指輪が届きました。
結局、私は指輪が届いて、最初はつけるのを躊躇していましたが、最近では毎朝付けて、帰宅時にはブルガリのジュエリーボックスに収めています。
とてもいい買い物ができて、とってもハッピーな買い物になりました\(^o^)/
これにて、婚約指輪を探しますシリーズは終わりです!
皆様も理想の婚約指輪が見つかるといいですね~。是非参考にしてください♪
婚約指輪を探します⑪ ブルガリ 私のダイヤモンドの選び方①
そろそろ婚約指輪探しに疲れてきていたmarryou0130です。
最後にブルガリのお話をしたいと思います。実は、私、ブルガリの婚約指輪にしました(*^^*)
私が買ったのはトルチェッロという指輪です。
僭越ながら、トリプルエクセレントの0.46カラットという婚約指輪を買っていただきました!かれこれ、ブルガリには、5回ほど足を運びました。最初にブルガリに行ったのが、相方と一緒にそろそろ決めないとねぇ、という佳境のころでした。
ダイヤモンドには4C(Cut、Clarity、Carat、Color)というものがあり、これらにはそれぞれグレードというものが設定されています。
4Cのグレードがそれぞれ高ければ高いほどお値段も高くなります。よく品質か大きさかと比較されますが、
Cut・Clarity・Colorが品質(輝き)
Caratが大きさ
に当たるようです。
ちなみにCut・Clarity・Colorの中で最も輝きに影響を与えるのはCutということです。
では、どっちを取るの?どうやって決めたの?
私も、ダイヤモンドを選んでいる間は、品質か大きさか、どっちがいいかずーっと悩んでいました。しかし、結構あっさりと決まったのです。
その決め方ですが、同じデザインの指輪でも色々な大きさのダイヤモンドの指輪をつけることです。つけた感じで見て、印象がかわるものが大きさでした。
私の場合、ブルガリでトルチェッロをつけた時、0.2、0.4、0.7、1カラット、とつけさせてもらいました。その中で、0.4カラットをつけたときに「わー、よく似合うなー」と思いました。相方に聞いた所、「0.4カラットがよく似合っている」ということでした。土台のプラチナのデザインも似合う似合わないがあって、その土台であってもダイヤモンドの大きさで似合う似合わないがあると思いました。
輝きについて言うと、ブルガリやカルティエ等の場合、最低グレードがきまっており、はっきりいって、肉眼ではわかりませんでした。どれもよく輝いています。グレードの違う大きめのダイヤモンドを並べて照明の中でじーっとみると、なんか分かるかな?くらいです。例えば、3カラット以上等、大きいダイヤモンドの場合は、品質ってわかってきます。大きければ大きいほど、肉眼でもわかります。しかし、0.2だ、0.3だ、0.4だといったカラット数だと、あんまりわかりません。
さて、大きさが決まったので、予算の範囲内で、以下のようにしてグレードを下げました。
Carat > Cut > ( Clarity = Color )
結果、ブルガリで所有しているダイヤモンドでは、0.46カラットのものが一番希望に近いものとして見つかりました。0.4を切らない石を選んだところ、こうなりました。
その時、その店で所有しているダイヤモンドは、希望通りのものがあるかというと、ぴったりのものって中々ないです。希望に近いものをすりあわせていきます。
例えば、0.4カラット以上で、ClarityがVS2以上、ColorがG以上といった具合にして範囲の中でえらびました。
⑫へ続く