Marry You ! 32歳からのご結婚通信

32歳にしてプロポーズをしていただきました!結婚はしないと思っていたので、何もわからない結婚までの道のりを書いていこうと思います。

最初の食い違い レストランで大泣きした話

母が言った「夫婦同士では大した喧嘩はしないわよ、一番喧嘩になるのは、それ以外のこととお金のことよ」を名言だと思ったmarryyou0130です。

 

相方はほぼ私の家にいます。いい値段の自分の家には着替えに行くだけ、という状況です。毎日、私の家に、30分かけて自転車で行き来しています。

 

大変だなぁ、早く同居しないとね、と思っています。相方の家賃ももったいないし、行き来で1時間の無駄もあるので。彼はもう婚約する前からこんな生活をしています。今も同じです。

 

私の親は、子どもが大事。それはもうとっても大事です。また警戒心もとても強いときています。フランクではありますが、ちゃんとしていないと32歳にもなって大激怒して大説教大会が始まります。

その「ちゃんとしないと」というのが、いまいち難しいのですが、同居のタイミングについても、個人的には「自分の親と相手の親が知らされて全員で合意したときにするのがちゃんとしているのではないか」と思っています。それが入籍後でないといけないかどうかはわかりませんが。

 

うちの相方。先述の通り、早く同居したい気持ちでいっぱいです。わかる。それはとてもわかる。本当にわかる。ごめんなさいね、と思っています。

 

実は私の両親と会った後、家を見に行くことになりました。私はまだ早いかな、と思っていましたが、見に行くくらいはいいかと思ったので。

ジャブで私の親にも相方にも「両親同士があったときに、そろそろ同居を始めようと思う」と伝えようと思っているということを言おうと思っていました。つまり、私が相方の両親に会い、その後、さらに両親同士があった後です。

 

しかし、相方は私の両親にあってOKもらった時点でスイッチオン

 

相方は自分の両親と関わりたくないという風に思っていて、自分の親に了解を貰う必要なんてないと思っているわけです。ようは、私の親にOKをもらったら、それだけでOKである、と。

私の両親と顔を合わせた後に、タイミングでよさそうな物件が見つかってしまい「もう契約しよう」というような話になりました。

 

いやいや、私は両親同士が顔合わせしたらって言ったじゃん、と。

 

で、言い争いではないけれど、意見が食い違いまして、レストランでごたごたと話をした。

 

相方は私側が家族で仲いいのはわかっているが、自分はそうではないのでそういうのがわからない、みたいでした。私はこの中途半端な状況で中途半端につきすすめて、私の両親からケチがついたら嫌だなという気持ちでいっぱいでした。

 

「なんでmarrryou0130さんの両親にOKをもらったのに、それで進めて駄目ならOKもらってないようなものじゃないか、不安だよ、俺は」

 

と。

 

がーん。。。。。。(´;ω;`)

 

と大ショック。で、わたし、大泣き。

 

なんだろう、このいたたまれない無力感。説明しても理解を得られない気持ち。どうしたら伝わるのかもわからない語彙の少なさ。そんなに間違ったことをいっているのだろうか。そんなに不安にさせるようなことなのだろうか。とぐるぐる。

 

大泣き女に困った相方。とりあえず私を家に連れ帰り、我慢強くなだめ、話を聞き出し、とりあえず、おれてくれた相方。

 

 

早く、俺の親にあって、顔合わせの段取りをしよう。

 

 

という結論に至ったのであった。前途多難だ。

 

私は察して女なのか??相方は察せない男なのか???

結婚準備で楽しいのに楽しくないこと 価値を測るのが難しいと思うこの頃

おはようございます、marryyou0130です。婚約して、結婚に向けていろんな準備をしております。楽しいか楽しくないか?と言われると、正直あんまり楽しくないです。

 

相方に「旅に出たい旅に出たい」と言って、旅に出た(一緒に)かと思ったら、また「旅に出たい」と言い出している状況です。(苦笑)

 

楽しいこと、例えば、

・どんな婚約指輪がほしいか?

・どんな結婚指輪がほしいか?

・新居はどうするか?

・どんなインテリアにするか?

・結婚式をどんなところでしたいか?

・結婚式の衣装をどうするか?

・ハネムーンはどこにいくか?

などなど。自分たちのことについては楽しい。しかし、楽しくないのです。矛盾が生じています。楽しいのに、楽しくないかって、何故かと言うと、予算がかかりすぎるからです。

 

婚約から結婚式を終えるまで、かかる費用は一通り網羅すると大体500万くらいです。その内結婚式・披露宴の割合が350万程度です。もちろん平均ですよ。一般的な予算感です。つまり、披露宴などをしなくて入籍だけにしたとしても、150万くらいはかかるということです。

 

 

 

marryyou0130。実は、超がつくドケチです。価値を見出さないと一銭も出さない。守銭奴です。しかし、ケチくさいことが嫌いという矛盾女(笑)今は、ただただ、40歳に向けて、投資額を増やしたい!!!!

 

つまり、現在、例えば、結婚式や結婚指輪・婚約指輪等、お金のかかるお祝いにどれだけの価値を見いだせるのか?で葛藤が生まれています。

 

一生に一度の瞬間。指輪の価値ではないです。婚約したときに貰った指輪の価値です。これが、1年後に買ったら、もうそこの価値は指輪以外にはありません。

しかし、たかが指輪。

ウェディングドレスもそうです。一度着るだけの衣装に、20万30万。

しかし、結婚式というイベントで着る衣装です。

 

どこまでがプライスレスなのか・・・。

ほしい指輪、着たい衣装を探していても、そこにそれだけの価値があるのか・・・。

 

しばらく悩みそうです。

 

フィナンシャルプランナーさんが書いたお金のこと。

こんな本を読んでみました。

 

理想のプロポーズ

こんにちは、marryyou0130です。早速ですが、婚約のはじまり、プロポーズについて語ってしまおうかと思います!(照)

いきなり、結婚できない女の話はやめとこうという気持ちです(笑)

 

早速ですが、皆様はご存知ですが、

 Sex and the Cityを。

いきなりミーハーだな、と思われるかもしれません。

 

↑これね

 

【アメリカ、ニューヨークを舞台に30代独身女性4人の生活をコミカル、そしてユーモラスに描くドラマシリーズ。個性豊かでゴージャスな女性4人それぞれが繰り広げる恋愛、仕事、セックスライフを大胆に描く。】

らしい。

 

結婚についていうと、理想にするような話はほとんどありません。なぜなら、自立しまくってる自己主張の激しい登場人物たちは、シーズン1では32歳(主人公)、映画では44歳(主人公)です。どちらかというと、独身を謳歌している女性たちの話です。だから、結婚話がでても、結婚しないことが多いです。結果的に。でも悲恋。そして、コメディで、ファッションセンスが抜群に素晴らしく、衣装見てるだけでいい。

ちなみに、私は、断然サマンサ派です。彼女の個性は群を抜いています。あのように行きてみたい。

 

そんなsex and the cityですが、映画版(1)の方のプロポーズが私の理想♪

 

その前段階のバタバタはいらないですが、あのシーンは目に焼き付いていて、いいなぁ、と心の底から思った1シーンでした。

 

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このシーンですね。

 

真っ白な自分専用の大きなクローゼットの中で二人きり、自分の大好きなマノロブラニクのパンプスを履かせてもらってプロポーズ

 

ちなみにこの、マノロ・ブラニクのハンギシ(Manolo Blahnik Hangisi)というパンプス。日本で買うと15万くらいします。

婚約指輪の代わりと思えば安いですね(にっこり)

 

アホかっ!!

 

sex and the cityは、ケーブルTVか何かで、シーズン1から知っていて、映画になってからぽけーっとみたものでした。話自体は、ドラマのほうが面白いです(笑)

 

こちら、コンプリートBOX

 

こちら、映画シリーズ

 

ちなみに、今、NetflixAmazonプライム・ビデオでもやっていると思います。

自己紹介

はじめまして、marryyou0130です。

2017.01.30の某所、恋人からプロポーズしていただき、その場で快諾しました。現在は、婚約中というステータスになります。

 

 

IT企業でバリバリ働く旅好き・投資好きの私は、外から見ればきっと、一癖も二癖もある女に違いなく、自由奔放で人生楽しすぎて、「結婚して愛する人と子どもを育てて、つつましく幸せな人生を送りたい」から「40歳までバリバリ働いて好きにお金使って遊ぼう。40歳からは投資生活に突入して、働かずに仲間と遊んでハワイで暮らすぞ~」に変わっていました。

 

もうこの時点で変わり者感がでてしまっていますね(笑)

 

現在は、

「40歳までバリバリ働いて好きにお金使って遊ぼう。40歳からは投資生活に突入して、働かずに相方と遊んでハワイで暮らすぞ~」

という具合で、あんまり変わっていない私です。

 

さて、28歳くらいまでは「私は結婚する」と普通に思っていました。それこそ、子どもを作って、大きな家に大好きな犬を飼って暮らすという具合でした。

そのため、28歳を過ぎたあたりから婚活パーティに参加してみたり、出会いアプリのomiaiペアーズに登録して、何人もの男性とお会いして、その中で付き合ってきた方もおりました。一時期は、お見合いでもしようかしら、と思ったこともありました(値段でドン引きました)。

 

しかし、なんかもう疲れまして、他のことしてると楽しいのに、出会いだ結婚だお付き合いだ、と考えるのが無駄に思えてしまいました。

 

そんな頃が30歳位だったと思います。

 

30歳の頃の恋人にこっぴどく振られ「もうめんどい・もうしんどいし・もうええわ」の「3もう」で、「結婚は向かない」と、プロポーズを受けるまで「結婚て?」という状況でした。

 

そんなmarryyou0130に、誕生日にサプライスプレゼントともにプロポーズしてくれたのが、絶賛婚約者で私の相方です。

 

このブログでは、結婚できなかったことから実際の結婚生活に突入するまでの結婚準備なんかを通信したいと思います\(^o^)/