Marry You ! 32歳からのご結婚通信

32歳にしてプロポーズをしていただきました!結婚はしないと思っていたので、何もわからない結婚までの道のりを書いていこうと思います。

共働きの費用分担 家計のお財布事情について

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こんにちは、そろそろ、一緒に住み始めて半年が立とうとしています。marryyou0130です。実は2017年10月に入籍も済ませまして、晴れて夫婦となりました( *´艸`)

 

同棲生活:4ヶ月

夫婦生活:2ヶ月

 

と短い期間ですが、既に3年くらい一緒にするんでいるくらい普通なことになりつつあります。最初は、いろいろと、人がいることになれなかったものです(笑)

 

さて、同棲するときに最初に決めたのが、お金のお話。結婚してすぐに決めたのも、お金のお話でした。どちらかというと、というか、明らかにお金にゲスいmarryyou0130、どうしようかと悩み、今もなお悩んでおりますが、とりあえず、決めたことをお話ししようかなと思います。

 

まず、同棲するときに、生活費を折半という感覚でいたうちの夫。それは、生活費の費用を5:5という意味のようでした。

つまり、生活費に30万かかる場合は、15万ずつ払うってこと。

※計算しやすいように、30万を生活費とします

 

あほかっ!!

 

生活費に対して、年収割合かけるにきまっとるやろが。年収が少ない方に負担かかるわっ。というのが私の考え。

 

つまり、30万に対して、年収が、例えば、簡単に600万、300万だった場合は、600:300=2:1負担ってことです。

30万を2:1で負担するので、

 

600万の年収:30万 ÷ 3 × 2=20万

300万の年収:30万 ÷ 3 × 1=10万

 

ってことですね。

 

うちの場合は、投資への資本(ようは、資本所得の額:投資とかで得たお金)がお互いに大した額じゃないので、単純に労働所得の年収でこの割合を出しました。

今後、資本所得が増えてくると、この割合も出し方もいろいろと考えないといけなくなります。それはまた別の話とします。

 

さて、こういう家計のお財布について話す場合にでてくるのが、家事についてです。

・専業主婦は家事をしっかりやらなければならない。夫は外で働いて稼がねばならない。

・兼業主婦の場合は、家計に入れるお金と比較して、家事分担について平等でないといけない

などなど、といった話ですね。

 

「お互いがどこで納得するか」が基本的な考え方だと思います。

しかし、あえて、言います。

私個人の考えでは「共働きの子供なし夫婦の家事って大したことない」という見解です。

 

なぜなら、結局1人の時でもする家事を、2人分するだけの話なのです。では単純にやらないといけない家事が倍になってるかというと、ならないと思います。せいぜい、量が関係する、洗濯物と料理くらいでしょうか。といっても、料理は一人分作る方がむしろ難しいし、洗濯物だけな気がします。

 

なので、そこに対して、「家事も仕事よ!」というほどのクオリティでなければ、参考程度の負担なのではないかと思います。逆に、家事ができない・やりたくないのであれば、相手が納得する費用を出せばいいと思います。

 

お財布事情のお話で、女として、私が一番懸念するのは、「自立」と「力関係」です。

共働きだろうとそうでなかろうと、家庭内で少しでもこの2つを欠くような気配がするのであれば、それを阻止するために動くべきだと考えます。

 

何らかの不満、十分な資産や収入がない状態ですと、どうしてもお金をより多く払っている方の力が強くなります。お金を払ってない方が最終的な力関係で有利になるというのはほとんどの場合、ないと思うのです。

 

なので、お互いの関係、特に将来も含めて、「自立」「力関係」に着目して、それでも安心・快適なのかどうか?

ここが一つの大きなポイントだと思っています。

 

結局は、夫婦の問題ですが、一人の人間としてみたとき、どういう方向性でどういう立ち位置でいたいのか、結構重要だと思いました。