Marry You ! 32歳からのご結婚通信

32歳にしてプロポーズをしていただきました!結婚はしないと思っていたので、何もわからない結婚までの道のりを書いていこうと思います。

結婚式場を探したお話① 予算感の認識合わせ

スポンサーリンク

最低限、挙式をあげたい・あげようと話しあったmarryyou0130です。

実は、当初から、挙式だけはあげたいという意向があった私と、なんでもいいと思っている夫。

 

だいたいそうらしいです。

夫は大体、なんでもいい or やりたいならやろう

って感じで、是非やりたい!という人はあんまり聞いたことありません(笑)

 

まぁ、そうだと思います。お金は山ほどかかるのに、それは1日で終了。残るのはなんだ?

という私にもよくわかる、その気持ち、よくわかります。銭ゲバmarryyou0130はとってもよくわかりますよ。世の旦那様方。

 

しかし、やってよかった、という感想の方も非常に多いです。すっからかんになったけど、みたいなお話しぶりです。

 

さて、私たち夫婦がまず行ったのは、予算感をわかっているのかどうか。

私の場合は、いろいろな価値・コストなどを調べるのが大好きなので、まぁ、大体知っていました。結婚した人たちにも話は聞いたりしていたし。

大体、300万前後、多くても500万、はあまり聞かないぐらいでしょうか。400前後見ておけばOKという感じです。

 

ただ、今は、会費婚や挙式のみ、リゾートで家族だけなどの結婚式などもあり、予算の幅はいろいろあります。かなり、相当、といってもいいくらいの幅があります。

 

で、そういうことについて、まず、自分、そして相手がちゃんと知っているかどうか、を話してみます。

 

挙式のみだと、大体100万くらい。

挙式・披露宴で、大体300万~400万くらい。

 

やりたければ、やろうよ、と軽く言っていた、夫。

これは、もしかすると、費用感についてあまり認識がないのではないかと疑っていたので、大体の相場などを夫に伝えてみましたところ、

 

「え・・・?そんなにかかんの???」

 

とびっくり仰天していました。

 

結婚式に350万かかったとして、指輪、転居費用、必要な家具等、500万は見ておいてもそこまで乖離はないはず、と。

 

「え・・・?そんなにかかんの????」

 

ちょっと引いていた夫。

いや、かかるだろうよ。そりゃ。何寝ぼけたこと言ってんのサ。

 

ということ、まずは、こういう認識合わせをやっておく必要があります。