結婚式場を探したお話① 予算感の認識合わせ
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最低限、挙式をあげたい・あげようと話しあったmarryyou0130です。
実は、当初から、挙式だけはあげたいという意向があった私と、なんでもいいと思っている夫。
だいたいそうらしいです。
夫は大体、なんでもいい or やりたいならやろう
って感じで、是非やりたい!という人はあんまり聞いたことありません(笑)
まぁ、そうだと思います。お金は山ほどかかるのに、それは1日で終了。残るのはなんだ?
という私にもよくわかる、その気持ち、よくわかります。銭ゲバmarryyou0130はとってもよくわかりますよ。世の旦那様方。
しかし、やってよかった、という感想の方も非常に多いです。すっからかんになったけど、みたいなお話しぶりです。
さて、私たち夫婦がまず行ったのは、予算感をわかっているのかどうか。
私の場合は、いろいろな価値・コストなどを調べるのが大好きなので、まぁ、大体知っていました。結婚した人たちにも話は聞いたりしていたし。
大体、300万前後、多くても500万、はあまり聞かないぐらいでしょうか。400前後見ておけばOKという感じです。
ただ、今は、会費婚や挙式のみ、リゾートで家族だけなどの結婚式などもあり、予算の幅はいろいろあります。かなり、相当、といってもいいくらいの幅があります。
で、そういうことについて、まず、自分、そして相手がちゃんと知っているかどうか、を話してみます。
挙式のみだと、大体100万くらい。
挙式・披露宴で、大体300万~400万くらい。
やりたければ、やろうよ、と軽く言っていた、夫。
これは、もしかすると、費用感についてあまり認識がないのではないかと疑っていたので、大体の相場などを夫に伝えてみましたところ、
「え・・・?そんなにかかんの???」
とびっくり仰天していました。
結婚式に350万かかったとして、指輪、転居費用、必要な家具等、500万は見ておいてもそこまで乖離はないはず、と。
「え・・・?そんなにかかんの????」
ちょっと引いていた夫。
いや、かかるだろうよ。そりゃ。何寝ぼけたこと言ってんのサ。
ということ、まずは、こういう認識合わせをやっておく必要があります。