婚約指輪を探します⑥ 年収からの予算とお返し
スポンサーリンク
指輪探しを広く行っていた時の話「予算幾らなのかな・・・?」と。
相方に、そのまま聞くと「うーん?50万?」みたいな曖昧な回答がありました。どうも彼はいくら位の予算が適当なのかわからない様子でした。
マネー女子のワタクシ、そこで宣言。
「50万が相方にとって適切なのか調べる!」
と。何事も身の丈にあった、金額であるべきです。得に高価な場合は上がいくらでもありますので、ね。
よく、平均婚約指輪の金額って色んなウェディング関連のサイトなんかで載っています。確か、30万くらいだったと思いますが、果たして、
色々な年収、考え方の平均って意味あるのかしら?
中央値ならともかく、200万の年収の人と1000万の年収の人が一緒くたに平均化されるって変な話です。
年収別の婚約指輪の購入額などをみていると、どうやら、
年収の8%程度が、適切な婚約指輪の中央値のようです。
つまり、その年収の8%より低ければ、あまりお金をかけていない。それ以上であれば、お金をかけているという判断でいいのではないかと思います。
婚約指輪がよく指につけられるかというと、あまり付けられない場面も多いと思いますので、「婚約指輪にお金をかけるのは・・・」って人もいます。
しかし、そこは女子。
一生に一度の憧れの結婚。そんな時ぐらい、お金かけてほしい!
と思って当然だと思います。なので、私は女性側がどう思うかに男性側があわせてくれえると一番かなと思いました。
「甲斐性ないなぁ・・・」
と思われるのもあれですしね(笑)
さて、年収から割り出された婚約指輪。
その指輪、本当にもらって大丈夫?
という金額がお返しの金額です。
一般的には、男性だけが払うわけではありません。
気持ちの問題もありますが、最もフェア(平等)な金銭感覚ですと、
男性:婚約の贈り物(指輪等) 女性:そのお返しに、1/3~半額の贈り物(時計等)
を相互に行います。
私の相方の年収の8%については、秘密でございます(*´∀`*)ウフフ
⑦へ続く